大和市の人形供養

ひかりセレモニーでは
人形供養も対応可能です

料金についてや、供養できるお人形かなど、
ご不明な点がございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい。

大和市の

人形供養とは?

人形供養とは、役目を終えた人形やぬいぐるみを単なる廃棄物として捨てるのではなく、感謝の心を込めて供養する儀式です。
日本では、古くから人形に魂が宿ると考えられており、供養を通じてその魂を浄化し、平穏な天へ還すという信仰が根付いています。

用途に合わせてお選びください

大和市での人形供養の方法

大和市における人形供養は、主に以下の方法で行われています。

寺院での供養

寺院では、僧侶がお経を唱え、
お焚き上げという形式で供養が行われます。供養する人形の種類・大きさ・数により、500円~1万円以上と幅があります。

神社での供養

神社においても供養を行っている場合があり、寺院同様、神職による供養が実施されます。一般的には数千円~1万円程度が相場です。

自治体による回収

大和市では、人形を可燃ゴミとして回収する制度もあります。この場合、供養というよりは単なる廃棄処分となるため、心を込めた供養を希望する場合は他の方法を選ぶ必要があります。

ひかりセレモニーの人形供養

お焚き上げについて

お焚き上げの流れ

STEP

お引き取り・持込み(ご来店)

お引取りか持込みかをお聞きします。
お引取りの場合は引取先の住所をお知らせください。

・ひかりセレモニーへのお持込みの場合は1割引きいたします。
・ご自宅までの出張お引取りの場合は大和市・座間市・綾瀬市・海老名市の方は出張料はいただきません。

STEP

人形を保管

お寺である程度の数になりましたら、僧侶による合同供養となります。

STEP

お焚き上げ

魂抜きのお読経の後敷地内でお焚き上げをします。
※不燃物は環境管理センターにて適切に処理致します。

STEP

お焚き上げ後

お焚き上げ終了後、ご希望の方にはご自宅にお寺様より完了のお知らせが届きます。

ご依頼方法

どのような品があるのか

お仏壇の場合は3辺を合計したサイズをお伝えください。

3辺の合計(①+②+③)が150cm以内は¥10,000になります。
3辺の合計が150cm以降、10cmプラス毎に¥2,000加算されます。

3辺の合計が180cmの場合
基本150cmに+30cmなので、¥16,000になります。

お位牌の料金一柱 ¥3,000

集荷方法

お引取り持込みかをお聞きします。
お引取りの場合は引取先の住所をお知らせください。

  • ご自宅までの出張お引取りの場合は
    大和市、座間市、綾瀬市、海老名市の方は出張料はいただきません。
    ※その他の地域の方はお問い合わせください
  • ひかりセレモニーへのお持込みの場合は
    1割引きいたします。

ご希望の日程

お引取りや持込みの日程について、事前に確認をさせていただきます。
その後物品が届き、ある程度の数が集まりましたらお寺へ持ち込みます。

電話での相談は無料ですので、まずはお電話ください。

費用について詳しく解説

人形供養にかかる費用

供養にかかる費用は、供養方法や供養する人形の大きさ・数により変動します。
自治体による回収はゴミ処理手数料のみで、基本的には無料です。

スクロールできます
量の目安金額
人形人形・ぬいぐるみ¥500
ひな壇7段飾り(段含む) ¥12,000
人形と付属の屏風・飾り台・ぼんぼり・お道具込み ¥10,000
お人形のみ ¥8,000
一式兜のみは4,000円¥8,000
ガラスケース
入り人形
ケース込み¥4,000
大型
(ぬいぐるみ等)
一番長い部分が60cm以上¥5,000

なお、仏具屋ガラスケース等の不燃物は
環境管理センターにて適切に処理いたします。

大和市座間市綾瀬市
海老名市の方 お引き取り無料

お持ち込みいただいた場合は
1割引いたします

人形供養をする際の注意点
不燃物の除去

電池や金属など、燃えないものは事前に取り除いておく必要があります。

供養対象の確認

主に雛人形、五月人形、日本人形、ぬいぐるみが供養の対象となります。
また、ガラスケース、ひな壇、兜飾り、剥製、置物、仏壇・神棚、ご位牌なども供養可能な場合があります。

持ち込み方法の確認

寺院や神社に直接持ち込む場合は、事前に連絡して日時や持ち込み方法を確認しましょう。
専門業者に依頼する場合も、回収方法や日時の確認が必要です。

供養のマナー

供養時は感謝の気持ちを大切にし、静かに儀式に臨むことが重要です。
服装は清潔感のあるものを選び、派手な装いは避けましょう。

大和市の人形供養についての

よくある質問

人形供養で、壊れた人形は供養してもらえますか?

壊れた人形でも供養可能です。

ぬいぐるみも人形供養の対象となりますか?

多くの場合、ぬいぐるみも供養の対象です。

人形供養の際にお布施は必要ですか?

寺院や神社での供養の場合は、お布施が必要となることが一般的です。具体的な金額は各施設により異なるため、事前の確認をおすすめします。

人形供養に最適な時期などありますか?

特に決まった時期はありませんが、雛人形は3月3日以降、五月人形は5月5日以降に供養するのが一般的です。

大和市の人形供養は、長い歴史とともに受け継がれてきた大切な儀式です。
寺院や神社での供養、専門業者への依頼、さらには自治体による回収と、供養方法は多岐にわたります。
それぞれの方法には費用や手続きの違いがあるため、個々のニーズに合わせた最適な方法を選ぶことが大切です。
心を込めた供養を通して、長年の思い出に感謝しながら、新たな一歩を踏み出してください